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恐怖心は巧みに利用され続ける

地球温暖化(CO2)、化石燃料枯渇、停電、ずっと恐怖心をあおられ続けているような気がしませんか?
橋下知事、関電社長は「霊感商法の商売人」
2011年6月30日12時40分 日刊スポーツ

 大阪府の橋下徹知事は30日、火力発電所の再稼働などで電力需給が改善すると発表した関西電力社長が15%の節電要請を変えないことを批判、恐怖心をあおり商品を売りつける霊感商法になぞらえて「こんな正直な霊感商法の商売人はいない」とののしった。

 「『原発を再稼働しない限りは引かない』と、自ら霊感商法だと言ってくれているのでありがたい。これに乗っちゃいけない」と反発。7月1日からの節電要請に合わせて「産業界、中小企業は節電しなくていいという反節電キャンペーン」実施を検討していることも明らかにした。(共同)
霊感商法、なるほど上手い例えだと思いました。
「節電」は本当に必要なの?(2) 本当は津波ではなかった!
平成23年6月29日 午後1時 武田邦彦教授の記事より

先回、電気代がなぜ高いかを設備稼働率ということで整理をしてみた。
原発事故が起こった後の3月14日、東電の設備は6300万キロワットもあるのに、東電管内の国民が使った電気は、わずか2800万キロワットだった。
それでも東電は「計画停電」をすると言い張っていた。
その理由は「原発が事故を起こしたから」ということで、多くの国民は「仕方が無い」と思った。

・・・

3月14日の状態

電気設備    6300万キロワット
やられた原発   200万キロワット(運転中のもの(203))
差し引き    6100万キロワット(作る事ができた電気)
消費量     2800万キロワット


・・・

えっ!と驚く数字だ。
福島第一原発の発電量は全部で470万キロワットだが、事故当時、4号機から6号機までは定期点検中で、もともと動いていなかったから、3月14日に東電が「実質的に事故でやられた原発の発電量」はわずか200万キロワットだったのだ!
残りは6000万キロワット。それに対して東電管内の国民が使った電気は2800万キロワットだから、ジャブジャブ余っている。
これほど余っているのに「計画停電」をした。国民は大変な迷惑を被ったが、政府(経産省)も、マスコミもこのトリックはほとんど言わなかった。

・・・

どこにトリックがあったのだろうか? 実は「福島原発が想定外の津波で壊れたから停電」ではなく、
1) 東電は原発だけではなく、火力発電の耐震性もサボっていた、
2) 設備をいつも休ませていた。
の2つが主な原因だった.
繰り返して言いたいのだが、3月の計画停電は、
「地震で福島第一が事故を起こしたから電気が足りなくなった」
のではなく、
「地震や危機に対する東電のあまい体質がもたらしたもの」
だった。
実際に東電はどんな状態に陥ったのだろうか?(単位は万キロワット)

総発電能力               6266
福島第一で動いていてダメになった量    203
福島第一で休んでいた量           78
津波でやられなかった福島第一       188
津波でやられなかった福島第二       440
地震でやられた火力発電所の量       680
(止まった総量)            1588
(津波に関係なく泊まった量)      1308
地震後の総発電量            4678
3月14日の消費量           2800

・・・

これでもまだとんでもなく余っていた(約2倍)。
「計画停電」を大々的に発表したが、現実には実施しなかった。それは、詳しく調べると現実には電気はあったということになるからだ。
でも、こうして内容を見ると、ずいぶん印象と違う.
東電は「津波でやられた。想定外だった」と言っているが、実は津波で破壊したのは、6266キロワットのわずか3%、203キロワットに過ぎない.
今回の震災はマグニチュード9という大地震だったが、福島原発は震度6である。震度6で原発も火力発電もやられて、電気が来なくなるということになると、東電は「何やっているのだ。地震の備えが出来ていないじゃないか!」と言われるので、福島第一の1から4号機が津波に襲われたことを全面に出して釈明した。
もちろん、地震でも津波でも備えなければならないのだが、実はこの説明もウソなのだ。本当のところは、大震災で停止した発電量1588キロワットの内、実に82%の1308キロワットが「地震」だけで壊れたのだった。
それも震度6以下である。つまり、
1) 現実には3月14日の計画停電は必要がなかった(設備能力は2倍あった)、
2) 普段から稼働率が低い運転をしていたので、そのツケがまわった、
3) 計画停電の理由として東電が言った「津波」の影響はわずか3%だから、これはウソで、「普通の規模の地震」で、多くの原発、火力発電が壊れたからだった、
というわけだ。
でも、自分たちのミスは「大人しい国民」と「自分たちをかばってくれる政府とマスコミ」に押しつけるという、いわば小児病の会社、それが東電のようだ。

・・・・・・

今、滑稽なことが全国で始まっている.
これから来る夏、電気が足りないから「節電」をしなければならないと言われている.それも東京ばかりではなく、名古屋でも大阪でも、また全国のほとんどのところで冷房温度を上げたりして、「省エネ」に努めている。
いったい、どうしたことだろうか? 本当に電気は足りないのだろうか?
東電の福島原発と中部電力の浜岡原発は止めたけれど、それだけでなんで日本中で「節電」が必要なのだろうか?
また私たちは騙されて、暑い夏を過ごそうとしている。もう、日本の誠意はどこに行ったのだろうか?
確かに、原子力発電の推進理由を考えると、石油や天然ガスなどが40年ほどで資源枯渇がずっと言われ続けていることへの「恐怖」、CO2を排出が地球温暖化という「恐怖」、これらの「恐怖」をあおることによって、原発の運転理由してこられたのではないでしょうか?
石油に関して振り返ってみると、拙ブログ管理人が30年ほど前の子供の頃から、あと40年ほどで石油はなくなると聞いていましたが、今現在どうでしょう?もちろん新しい油田開発も続いていますが、終に枯れてしまったという油田のニュースは聞いたことがありません。資源枯渇への恐怖そのものでは?
同じく恐怖心をあおるということでは、『計画停電』もその役割を担ったのではないかと思います。電力が不足するとどうなるか?まさに恐怖心をあおっといるように思います。
停電恐いでしょ。その恐怖を現実化させないため、電力不足にさせないために、原発の再稼働をということのように聞こえます。おそらく熱中症のニュースもより多く取り扱つかわれて、暑い夏にエアコンが無いと怖いでしょってことに利用されるのではないかと思います。

もう一つの恐怖といえそうなのは、原発を抱える地方自治体への補助金カットや、原発関連の雇用などかと思います。裏では、そういう恐怖心もあおられているのではないでしょうか?
相次ぐ批判にも「妥当」=玄海原発の再開説明会-保安院
2011/06/26-19:47 時事ドットコム

 九州電力玄海原発の再稼働に向けた住民説明会で、経済産業省原子力安全・保安院の西山英彦審議官は26日夕の記者会見で、説明会が非公開の上、地元住民7人だけの出席となった件について「妥当と言えると思う。厳しいやりとりもあり、忌憚(きたん)ない意見が出たので、これはこれで成果が出た」と強調した。
 この説明会をめぐっては、事前に選ばれた7人のみの出席で、細野豪志首相補佐官も「7人は必ずしも多くない」と発言するなど批判が相次ぎ、さらに強い反発が出る可能性もある。
 住民説明会は約13万3000世帯が加入する地元ケーブルテレビやインターネットで中継されたという。
福島を考えると原発を一地方自治体や一県によって進めてよいとは思えません。こんな出鱈目なやり方で、せっかく止まっている原発が再稼働するなど、風下になる隣接県の住民として納得できませんね。
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テーマ : 原発事故 - ジャンル : ニュース

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